富合校区の概要
富合校区は、南区の南部に位置し、校区の中央を国道3号と鹿児島本線が南北に通っています。平成20年に熊本市に合併した地区で、南区役所が立地しています。
校区の北部には緑川が流れ、南東部には標高314mの雁回山があり、東北から西にかけての大半は熊本平野の一角をなす田園地帯で、米、小麦、きゅうり、木原かぼちゃなどを栽培しています。
平成23年3月に新幹線が開通し、併せて全国で3番目の新幹線車両基地となる熊本総合車両所が開設されJR在来線の富合駅が開業しました。
国指定重要文化財の六殿宮楼門や、日本三大不動の一つである木原不動尊、加藤清正が築いた今も現役の井樋堰など、伝統文化資産も数多く残されています。
校区では、健康づくり推進員を中心として健康づくりのイベントを行い、家族や地域の人々が健康で仲良く暮らせるまちづくりを行っています。また、富合商工会が主体となり、富合地域の歴史資源、農・食の資源、自然をつなぐ「富合町元気プロジェクト」に取り組んでいます。
【人口と世帯】 年月01日現在
○人口計 0人 (男0人 女0人)
○世帯数 0世帯
○ 町内自治会数 6
○ 飽田地域コミュニティセンター(飽田南・東・西3 校区合築)
【設立年度】平成22年度
【住所】熊本市南区浜口町76-1
【休館日】日曜日
○ 地域公民館 6
○ 校区自治協議会 平成18年4月1日設立
マップダウンロード
富合校区マップ(PDF)
発行:2024/07/12
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富合校区の主なスポット
JR新幹線車両基地
井樋堰
六殿宮楼門(国指定重要文化財)