川尻校区の概要
川尻校区は南区の中央部に位置し、校区内を国道3号、県道50号(旧国道3号)、九州新幹線、JR鹿児島本線が縦断しています。
南側には加勢川、緑川が流れ、中世からその水運を利用して、熊本の外港として名を馳せていました。また、約400年前に加藤清正によって町づくりが進められ、政治経済の中心地として発展した歴史あるまちです。校区内には、今もなお歴史的な街並みが残り、酒造や刃物、桶、和菓子等の伝統の技が引き継がれています。
地域団体や商店街が連携して、毎年2月から3月にかけて「川尻月間」と称し、「和菓子とのふれあい工房」や史跡巡り、加勢川川下り、酒蔵まつりなど様々なイベントを開催し、まちの活性化に取り組んでいます。
【人口と世帯】 年月01日現在
○人口計 0人 (男0人 女0人)
○世帯数 0世帯
○ 町内自治会数 15
○ 地域公民館 5
○ 校区自治協議会 平成18年4月1日設立
マップダウンロード
川尻校区マップ(PDF)
発行:2024/06/28
※商用目的のダウンロードは禁止します!
川尻校区の主なスポット
酒蔵瑞鷹
刃物などの工芸品
川尻船着場
和菓子とのふれあい工房 (開懐世利六菓匠)